【ブログ】鹿沼市の工務店で新築を建てる!「建前」って何??

「建前(たてまえ)」は、新築工事の中でもとても大切な工程の一つです。


🏠 建前(たてまえ)とは

建前とは、建物の骨組みを組み立てる作業のことをいいます。
一般的には「上棟(じょうとう)」とも呼ばれ、家の形が一気にできあがる日です。


🔨 建前で行うこと

  1. 土台の上に柱を立てる
  2. 梁(はり)や桁(けた)を組んでいく
  3. 屋根の一番上の棟木(むなぎ)を取り付ける(棟上げ)

この作業は職人さんたちがチームで行い、1日〜数日で完了します。


🎉 建前の日の儀式(上棟式)

建前のタイミングで「上棟式(じょうとうしき)」を行うことがあります。
これは、家の無事完成と職人さんへの感謝を祈る儀式です。

内容の一例:

  • 棟梁が棟木に幣串(へいぐし)を立ててお清め
  • 施主(家主)が工事関係者にお礼の挨拶
  • ご祝儀やお弁当をふるまう

最近は簡略化して行うケースも多く、「感謝の気持ちを伝える日」として気軽に開かれています。


🧱 建前の意味

  • 家づくりの大きな節目
  • 家の形が見えてくる感動の日
  • 家族の夢が形になるスタートの日

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

関連記事

  1. 【ブログ】鹿沼市の工務店で家を建てる!新築を建てる際の着工準…

  2. 【ブログ】鹿沼市の工務店で家を建てる!新築を建てる際の「ラン…

  3. 【ブログ】鹿沼市の工務店で家を建てる!新築を建てる際に行う地…

  4. 【ブログ】鹿沼市の工務店で家を建てる!「ウッドデッキ」のメリ…

  5. 『新築・地鎮祭』パートナー申込 in宇都宮

  6. 【ブログ】鹿沼市の工務店で家を建てる!資金計画について