リフォーム工事の費用で失敗しないためには、「相場を知る」「見積もりを比較する」「追加費用を防ぐ」の3つが重要です。以下に、実践的な進め方をまとめました。
目次(クリックすると見出しに飛びます)
① まずは相場を把握する
代表的なリフォーム費用の目安(戸建て・マンション共通の一般例)
- キッチン交換:80〜200万円
- 浴室(ユニットバス):80〜180万円
- トイレ:15〜50万円
- 洗面所:20〜50万円
- 外壁塗装:80〜150万円
- フルリフォーム(全面改修):500〜1,500万円
※立地(例:東京)や築年数、建物構造によって変動します。
👉 ポイント
「本体工事費」だけでなく、諸経費・仮設工事費・廃材処分費も含めた総額で考えましょう。
② 必ず“相見積もり”を取る(2〜3社)
リフォーム会社によって価格は大きく違います。
例えば同じキッチン交換でも、提案力や仕入れ価格で数十万円差が出ることも。
比較するときのチェックポイント:
- 工事項目が細かく明記されているか
- 「一式」表記が多すぎないか
- 追加費用の条件が書かれているか
- 保証内容(工事保証・設備保証)
③ 追加費用が出やすいポイントを知る
特に注意したいのは:
- 解体後に判明する下地の腐食
- 配管・配線の老朽化
- シロアリ被害
- マンションの管理規約制限
👉 対策
「追加が出る可能性」と「その場合の概算」を事前に確認しておく。
④ 補助金・減税制度を活用する
国や自治体の補助金で費用を抑えられることがあります。
例:
- こどもエコすまい支援事業
- 省エネ改修補助金
- 住宅ローン減税
※制度は年度ごとに変更されるため、最新情報を確認しましょう。
⑤ 価格だけで決めない
安すぎる業者は要注意です。
チェックすべき点:
- 施工実績
- 口コミ評価
- 担当者の対応力
- アフターサービス
大手(例:積水ハウス)は安心感がありますが割高傾向、
地域密着型は価格が抑えられることが多いです。
⑥ 契約前に必ず確認すること
- 契約書の工事範囲
- 支払いスケジュール
- 工期
- キャンセル規定
「口約束」はトラブルの元です。必ず書面で残しましょう。
✅ 失敗しない黄金ルール
- 相場を知る
- 2〜3社比較
- 総額で判断
- 追加費用を想定
- 補助金を確認
- 価格だけで決めない

