新築で「収納を作りすぎないほうがいい」とよく言われるのには、いくつか現実的な理由があります。直感的には「多いほど便利」と思いがちですが、実はデメリットもはっきりあります。
目次(クリックすると見出しに飛びます)
① 使わない収納は“デッドスペース”になる
収納は作っただけでは意味がなく、「使いやすい場所・量」であることが重要です。
多すぎると、結局使わない場所が出てきて空間が無駄になります。
② モノが増えやすくなる
収納に余裕があると、「まだ入るから」と物を増やしがちです。
結果的に:
- 不要な物を溜め込む
- 片付けが逆に大変になる
という悪循環になります。
③ 居住スペースが狭くなる
収納を増やす=その分、部屋や通路が狭くなるということです。
特に日本の住宅では面積に限りがあるため、
- リビングが狭い
- 採光や風通しが悪くなる
など、住み心地に直結します。
④ 建築コストが上がる
収納も「部屋」と同じく、
- 壁
- 扉
- 棚
などが必要になるため、その分コストがかかります。
「使わない収納」にお金を払うのはもったいないですよね。
⑤ 管理・掃除の手間が増える
収納が多いほど、
- 中の整理
- 掃除
- 見直し
の手間も増えます。
特に奥行きの深い収納は“ブラックホール化”しやすいです。
⑥ ライフスタイルに合わなくなる可能性
家は長く使うものですが、
- 家族構成の変化
- 趣味の変化
によって「必要な収納の種類」は変わります。
固定の収納を作りすぎると、後から使いにくくなることがあります。
じゃあどうすればいい?
「多いか少ないか」ではなく、“適切な配置と質”が大事です。
例えば:
- よく使う場所にだけ収納を作る(動線重視)
- 可動棚や家具で調整できるようにする
- 「余白」をあえて残す
まとめ
収納は「多ければ正解」ではなく、
👉 使い切れる量+柔軟性 がベストです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


