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新築を建てるときに「吹き抜けを作るかどうか」は、結構悩ましいポイントですよね。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ライフスタイルや好みによって判断が変わってきます。
目次(クリックすると見出しに飛びます)
✅ 吹き抜けのメリット
- 開放感がある
天井が高くなり、空間が広く感じられるので、リビングなどが気持ちよくなります。 - 自然光が入りやすい
2階部分に窓を設けることで、日当たりが良くなり、明るい家に。 - 家族の気配を感じやすい
1階と2階が繋がっているため、声が届きやすく、コミュニケーションが取りやすい。
❌ 吹き抜けのデメリット
- 冷暖房効率が悪くなる可能性
空間が広くなる分、エアコンの効きが弱くなることも。断熱や空調の工夫が必要です。 - 音が響きやすい
テレビや話し声が2階に筒抜け…静かにしたい時には気になる人も。 - 掃除やメンテナンスが大変
高い位置の窓や照明の掃除がしにくい。照明交換も少し手間。
吹き抜けが向いている人
- 明るく開放的な空間を重視したい
- 家族との繋がりを感じられる空間設計が好み
- 冷暖房・音などにある程度配慮できる(もしくは気にしない)
吹き抜けにしないほうがいい人
- 光熱費を抑えたい
- 静かな空間が好み
- 掃除やメンテナンスの手間をなるべく減らしたい
ちなみに、**一部だけ吹き抜けにする(部分吹き抜け)**という選択肢もアリです!
リビングの一角だけを吹き抜けにして、あとは普通の天井にすることで、開放感と機能性を両立する人も多いです。
どういう生活をしたいか、どんな雰囲気が好きかによってベストな選択が変わってきます。
「こんな家にしたい」というイメージがあればお問い合わせください!
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