新築を建てるときに予算オーバーしやすい主な原因は、だいたい次のパターンに分かれます。
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① 仕様のグレードアップ(“ちょっとだけ”の積み重ね)
一番多い原因です。
- キッチン・お風呂・トイレを上位グレードに変更
- 床材や外壁材を高級仕様に変更
- 造作収納や間接照明の追加
- ハイサッシや大開口窓に変更
1つ1つは数万円〜数十万円でも、積み重なると100〜300万円以上増えることもあります。
👉 特に注文住宅は「せっかくだから」で膨らみやすいです。
② オプション工事の見落とし
本体価格に含まれていないものが多いケースです。
- 地盤改良工事
- 外構工事(駐車場・フェンス・庭)
- カーテン・照明・エアコン
- 太陽光発電や蓄電池
- 造成工事・擁壁
本体価格だけ見ていると、総額で200〜500万円以上ズレることもあります。
③ 土地関連費用の想定不足
特に土地購入からの場合に起きやすいです。
- 地盤調査後の追加改良
- 上下水道引き込み費用
- 解体費用(古家付き土地)
- 農地転用・造成費
土地は「買って終わり」ではなく、付帯費用が意外と大きいです。
④ 打ち合わせの長期化による変更
設計段階で何度も変更すると…
- 構造変更による追加費用
- 設備変更による差額
- 見積もり再計算による値上げ
最初に優先順位を決めていないとブレやすいです。
⑤ 住宅ローン諸費用の計算漏れ
建物価格以外にも費用がかかります。
- 事務手数料
- 保証料
- 登記費用
- 火災保険
- 引越し費用
- 家具家電購入費
総額で100〜200万円以上かかることも珍しくありません。
⑥ 物価上昇・資材価格の変動
最近は特に、
- 木材価格の変動
- 設備機器の値上げ
- 人件費上昇
契約から着工までに値上げが発生するケースもあります。
予算オーバーを防ぐコツ
✔ 総予算から逆算して「建物本体に使える額」を決める
✔ オプションは「必須」「あれば良い」で分ける
✔ 外構・諸費用込みで資金計画を立てる
✔ 最初に“理想の優先順位”を家族で決める
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