ホームページをご覧いたただきありがとうございます。ケンコー建設の大橋です！
新築を建てる際の照明には、さまざまな種類があり、それぞれの部屋や用途に適したものを選ぶことが重要です。主な照明の種類を紹介します。
目次（クリックすると見出しに飛びます）
1. シーリングライト（天井直付け照明）
- 特徴: 天井に直接取り付ける円形や四角形の照明
- メリット: 明るさが均一で部屋全体を照らしやすい
- 適用場所: リビング、ダイニング、寝室、子供部屋
2. ダウンライト
- 特徴: 天井に埋め込む小型の照明
- メリット: スッキリとしたデザインで、モダンな雰囲気を演出
- 適用場所: 玄関、廊下、キッチン、トイレ、リビング（補助照明として）
3. ペンダントライト
- 特徴: 天井からコードやチェーンで吊るすタイプの照明
- メリット: デザインが豊富で、インテリアのアクセントになる
- 適用場所: ダイニングテーブル上、キッチンカウンター、リビングの一部
4. スポットライト
- 特徴: 特定の場所を集中的に照らす照明
- メリット: おしゃれな演出ができ、壁やインテリアを際立たせる
- 適用場所: キッチン、リビング（間接照明として）、書斎、展示スペース
5. ブラケットライト（壁付け照明）
- 特徴: 壁に取り付けるタイプの照明
- メリット: 柔らかい光で落ち着いた雰囲気を作れる
- 適用場所: 玄関、廊下、寝室、洗面所
6. 間接照明（コーブ照明・コーニス照明など）
- 特徴: 天井や壁に光を反射させる間接的な照明
- メリット: 高級感や落ち着いた雰囲気を演出できる
- 適用場所: リビング、寝室、ホテルライクな演出をしたい場所
7. フットライト
- 特徴: 足元を照らす低い位置の照明
- メリット: 夜間の安全対策として便利
- 適用場所: 階段、廊下、トイレ
8. スタンドライト・テーブルライト
- 特徴: 床や机に置くタイプの照明
- メリット: 移動が可能で、気分に合わせて使い分けられる
- 適用場所: リビング、寝室、書斎
照明計画のポイント
- メイン照明と補助照明を組み合わせる
- シーリングライトだけでなく、間接照明やスポットライトを組み合わせると雰囲気がアップ。
- 部屋ごとの用途に合わせる
- リラックス空間（寝室、リビング）→ 温かみのある電球色
- 仕事や作業スペース（キッチン、書斎）→ 明るい昼白色や昼光色
- 調光・調色機能を活用する
- 昼と夜で光の色や明るさを変えられると快適性が向上
新築では、照明をうまく選ぶことで暮らしの快適さが大きく変わります。デザインや機能性を考慮しながら、最適な照明を選んでいきましょう。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
