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ケンコー建設の大橋です!
今回は様々なお客様が私たちに沢山のご依頼を頂いている「ユニットバス交換」を行う理由について。
まとめてみましたので、是非参考にして頂ければと思います!
目次(クリックすると見出しに飛びます)
- 0.1 ユニットバス交換とは?
- 0.2 ユニットバスを交換する主な理由は?
- 0.3 1. 経年劣化による不具合・老朽化
- 0.4 2. 断熱性能を高めて冬の寒さ対策
- 0.5 3. 掃除を楽にしたい・カビ対策をしたい
- 0.6 4. バリアフリー化で安全性を高めたい
- 0.7 5. デザインや機能性の向上
- 0.8 6. 水道光熱費の節約(省エネ・エコ対策)
- 0.9 7. 中古住宅購入・リフォームの一環として
- 0.10 私たちが行うユニットバス交換の流れ
- 1 1. 事前準備(プランニング)
- 2 2. 工事前の準備(養生・撤去)
- 3 3. 新しいユニットバスの設置
- 4 4. 工事完了・引き渡し
- 5 工期の目安
- 6 1. 見た目がキレイになって気持ちいい!
- 7 2. お風呂が暖かくなった!(断熱効果UP)
- 8 3. 掃除が楽になった!(お手入れのしやすさ)
- 9 4. バリアフリーで安心感が増した(安全性向上)
- 10 5. 光熱費が抑えられた!(省エネ効果)
ユニットバス交換とは?
ユニットバス交換とは、古くなったユニットバス(お風呂)を、新しいものに入れ替える工事のことを指します。
ユニットバスを交換する主な理由は?
ユニットバスを交換する理由は、老朽化・快適性向上・安全性の確保・省エネ対策など、さまざまな要素があります。以下の理由から、交換を検討するケースが多いです。
1. 経年劣化による不具合・老朽化
長年使用すると、ユニットバスの各部に劣化が見られるようになります。
- 浴槽や壁のひび割れ・変色・サビ
- 排水の流れが悪くなる・水漏れのリスクが高まる
- カビや黒ずみが落ちにくくなり、掃除が大変
古くなったユニットバスは、掃除がしにくくなるだけでなく、水漏れなどが発生すると修理費用も高額になるため、交換を検討する人が増えます。
2. 断熱性能を高めて冬の寒さ対策
- 浴室が寒く、ヒートショックの危険がある
- お湯がすぐに冷めてしまう
最新のユニットバスは、浴槽・壁・床に断熱材を使用しており、お湯の温度を保ちやすく、浴室内の寒さも軽減できます。寒冷地では特に、浴室暖房の導入も検討すると快適性が向上します。
3. 掃除を楽にしたい・カビ対策をしたい
- 古い浴室はカビが発生しやすく、掃除が大変
- 水アカやぬめりが付きにくい素材を使いたい
最新のユニットバスは、防カビ・防汚加工が施された壁材や床材を採用しており、掃除がぐっと楽になります。排水口の構造も進化し、汚れがたまりにくくなっています。
4. バリアフリー化で安全性を高めたい
- 浴槽のまたぎが高く、足腰に負担がかかる
- 滑りやすい床で転倒のリスクがある
高齢の家族がいる場合や将来を見据えて、バリアフリー設計のユニットバスに交換する人が増えています。
- 浴槽のまたぎを低くする
- 手すりの設置
- 滑りにくい床材の使用
といった工夫が施された製品を選ぶと、安心して入浴できます。
5. デザインや機能性の向上
- 古いデザインが気になる
- もっとおしゃれで快適な浴室にしたい
ユニットバスのデザインは進化しており、高級感のある壁パネル・広々とした浴槽・間接照明などを取り入れることで、ホテルのような雰囲気の浴室を実現できます。
また、以下のような便利な機能を追加できるのも魅力です。
- ミストサウナ機能
- ジェットバス
- 浴室乾燥機
6. 水道光熱費の節約(省エネ・エコ対策)
- 古いユニットバスは水道や光熱費の無駄が多い
- 最新の節水シャワーや高断熱浴槽で節約したい
最新のユニットバスは、エコ仕様の浴槽・節水シャワー・保温性能の向上など、省エネ対策がされています。これにより、水道光熱費を抑えられます。
7. 中古住宅購入・リフォームの一環として
- 中古住宅の浴室が古いため交換したい
- 賃貸物件のリフォームで入居率を上げたい
中古住宅を購入した際、浴室が古い場合はユニットバスを交換することで快適な住環境を整えられます。また、賃貸物件のリフォームとしてユニットバスを新しくすることで、入居者の満足度向上や資産価値のアップにつながります。
私たちが行うユニットバス交換の流れ
ユニットバスを交換する際は、事前準備から工事、引き渡しまでの流れを把握しておくとスムーズに進みます。以下に、一般的なユニットバス交換の流れを詳しく説明します。
1. 事前準備(プランニング)
① 現地調査・サイズ確認
- 既存のユニットバスのサイズ(1216、1616など)を確認
- 配管や排水位置、電気設備の状態をチェック
- マンションの場合、管理規約を確認し、工事の届け出が必要か調査
② 交換するユニットバスの選定
- サイズや間取りに合った製品を選ぶ
- デザイン・機能(断熱浴槽・浴室乾燥機・手すりなど)を決める
- 予算に合わせてメーカーやグレードを選択
2. 工事前の準備(養生・撤去)
③ 既存ユニットバスの撤去(1日目)
- 床や壁を傷つけないように養生を行う
- 古いユニットバスを解体・撤去
- 給排水管・電気配線・換気ダクトの状態を確認し、必要なら調整
3. 新しいユニットバスの設置
④ 給排水・電気設備の調整(2日目)
- ユニットバスの新しい位置に合わせて、給排水管や電気配線を整える
- 換気扇や浴室乾燥機の設置準備
⑤ ユニットバスの組み立て(3日目)
- 床・壁・天井を順番に設置
- 浴槽・シャワー・蛇口・照明・換気扇などを取り付け
⑥ 防水処理と仕上げ(4日目)
- 防水処理を施し、コーキング(シリコン処理)を実施
- ドアやパネルの最終調整
4. 工事完了・引き渡し
⑦ 動作確認・試運転(5日目)
- 給湯や排水の動作チェック
- 換気扇・照明の確認
- 水漏れがないか検査
⑧ 清掃・引き渡し
- 工事後の清掃
- ユニットバスの使い方を説明
- 工事完了・引き渡し
工期の目安
🏠 一般的な戸建て・マンションの場合 → 4〜5日
🏠 給湯器交換・配管工事が必要な場合 → 1週間程度
私たちが施工完了したユニットバス交換後の感想(よくある声)
1. 見た目がキレイになって気持ちいい!
🔹 「まるで新築みたい!お風呂が一番のお気に入り空間になりました」
🔹 「壁パネルのデザインを選べたので、ホテルみたいな雰囲気になった」
→ 古くなっていた浴室がピカピカの新品になり、リラックスできる空間に。見た目の変化が大きいので満足度が高いです。
2. お風呂が暖かくなった!(断熱効果UP)
🔹 「冬場の浴室が寒くなくなって、ヒートショックの心配が減った」
🔹 「お湯が冷めにくくなり、追い焚き回数が減った」
→ 最新のユニットバスは、床や壁に断熱材を使用しているため、浴室が冷えにくくなります。特に冬場の入浴が快適になったという声が多いです。
3. 掃除が楽になった!(お手入れのしやすさ)
🔹 「壁の継ぎ目が少なくて、汚れがつきにくい」
🔹 「排水口の掃除がしやすくなり、カビやヌメリが減った!」
→ 最新のユニットバスは、防カビ・防汚加工された素材が使われているため、掃除がしやすくなっています。排水口の構造も改良され、汚れがたまりにくくなっている点も好評です。
4. バリアフリーで安心感が増した(安全性向上)
🔹 「またぎが低くなり、足腰に負担がかからなくなった」
🔹 「滑りにくい床材で、子どもや高齢の親も安心して入れる」
→ 浴槽のまたぎが低くなることで、高齢者や小さな子どもも安心して入浴できると好評です。手すりの設置や滑りにくい床材の導入で、安全性が向上します。
5. 光熱費が抑えられた!(省エネ効果)
🔹 「エコ仕様の浴槽のおかげで、お湯が冷めにくい」
🔹 「節水シャワーにしたら、水道代が安くなった!」
→ 高断熱浴槽や節水シャワーを導入したことで、ガス代・水道代の節約につながったという声が多く聞かれます。特に家族の多い家庭では、光熱費の削減が実感しやすいです。
まとめ
ユニットバスを交換すると、以下のような満足度の高い変化を実感できます。
✅ 新品のユニットバスで、清潔感&高級感UP!
✅ 冬でも浴室が暖かく、快適に入浴できる
✅ 掃除が楽になり、カビや汚れのストレスが減る
✅ バリアフリー化で家族みんなが安心して使える
✅ 省エネ効果で光熱費が抑えられる
「もっと早く交換すればよかった!」と感じる人も多いので、交換を検討しているなら早めの決断がおすすめです!
いかがでしたか?
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