【コラム】栃木県鹿沼市でリフォーム見積もり料金を安く済ませる方法(依頼、施工編)

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ケンコー建設 代表の大橋です!
いつも、ブログやSNSを見ていただきありがとうございます![/word_balloon]

 

前回に続きまして、
「リフォーム料金をどうしたら安く済ませることができるか?」について、
また違った角度から、ポイントをまとめてみました。

 

■前回の記事はこちら

 

特に大きなリフォームを考えている方でしたら、
これからお話させていただくことを実践していただくだけで、
数万あるいは、数十万円のコストダウンできる可能性があります。

リフォーム事業者だから知っている
コストダウンの方法なども併せてお伝えしていきますので、
楽しみにしていてくださいね!

 

グレードを落とし、材料費をコストダウン

こちらのコラムでもお話をさせていただきましたが、
リフォームには優先順位が大切です。

どこを優先的にリフォームをしていくのか、
予算はどのぐらいあるのか、
特にお金をかけたいのはどこなのか、
と家族と話し合い、明確にしておくことを推奨します。

その上で、リフォーム箇所の優先順位が低い場所
言い換えれば、「とりあえず現状より良くなればいい
という場所については、リフォームで使う材料のグレードを落とすことで、
材料費を下げることができます。

 

簡単な例を挙げてみますね。

下記は実際にリフォームの現場で使用させていただいた、
リクシルのサーモスX トリプルガラスになります。

 

こちらのトリプルガラスは、その名の通り3枚ガラス構造で、
断熱性が高いと評価の高い窓になります。
エアコンの熱などを外へ逃がしにくいので省エネにつながり、
さらに、結露も発生しにくい優れものです。
(栃木の冬は寒いので、窓にこだわるお客様も多いです。)

もちろん、性能に伴ってコストもそれなりになります。

もし、「窓にはこだわらない」のであれば、
同じリクシルのサーモスX 複層ガラス(2枚構造)
グレードダウンすることで、約10万円ほどコストを抑えることが可能です。
(金額はメーカー定価を参考)

 

このように、こだわる場所にはお金をかけ、
とりあえず直ればいい場所にはお金をかけない。

こんな風に、メリハリをつけることで、
リフォーム費用を安くすることが可能です。

 

今回、例で挙げたトリプルガラスが気になる方は、
こちらからお問い合わせください。

 

まとめてリフォームを依頼する

もし、あなたが複数のリフォームをお考えで、
予算や時間(工期)にもある程度余裕があるようでしたら、
まとめてリフォームを依頼することで、
料金を安く抑えられる可能性が高いです。

まとめてリフォームを依頼するメリットは下記の通りです。

 

作業費用をコストダウンできる

基本的に、リフォームをする人間の作業費用(人件費)がかかります。

そのため、こまめにリフォームを依頼するよりも、
一気にリフォームを依頼したほうが料金を押させることが可能です。

例えば、洗面所エリアで、
「洗面台交換+壁紙張替+クッションフロア張替」
のリフォームで考えていきましょう!

せっかく、洗面台を新しい物へ交換するとしたら、
ついでに洗面台周りの壁紙、クッションフロアも依頼すると、
お得にリフォームができます。

 

逆に、洗面所エリアで、
「洗面台交換、壁紙張替、クッションフロア張替」
のリフォームをそれぞれ別々に依頼してしまうと、
毎回、洗面台を動かす作業が増えてしまいますのでご注意ください。

 

 

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ケンコー建設は、壁紙張り替え、水回りのリフォームを得意としていますので、まとめて工事も可能ですよ。[/word_balloon]

→まとめて無料見積はこちら

 

アフターフォローを頼みやすい

リフォームを無事に完了させることはもちろんですが、
その後のアフターフォローも重要だと、
私達、ケンコー建設は考えております。

例えば、この部屋はA社、お風呂場はB社、キッチンはC社、
というように、複数の業者へリフォームを依頼した場合、
それぞれの業者とのやり取りが増えてしまいます。

リフォームを1つの業者へ任せることで、
業者へのアフターフォローの日程調整も1回で済みますし、
「ついでにこっちも見てくれない?」
という、ついでの確認も可能になります。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]実際のリフォームの現場でも、「ついでにこれ見てくれない?」と言われることが多いです。[/word_balloon]

 

リフォーム業者がアフターフォローしやすい

リフォーム事業者側の目線で見ても、
リフォームを全て1つの業者へ任せてもらうことで、
アフターフォローがしやすいという点もあります。

なぜかと言いますと、自分達でリフォームをしていれば、
リフォーム前の状態を知っていて、
どのようにリフォームをしたかを分かっているからです。

工事の工程を分かっていますので、
万が一、ミスがあったとしても早く気が付くことができ、
素早く対応することができます。

 

これが、複数のリフォーム事業者が関わっていたりすると、
それぞれの会社でやり方(工程)が違ったりします。
そのため、別の会社さんが担当したリフォームのアフターフォローをしようとすると、
対応に費用や時間がかかってしまいます。

 

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]他社さんが担当したリフォームで気になることがあれば、いつでもケンコー建設に聞いて下さいね![/word_balloon]

無料相談、無料見積はこちら

 

 

栃木県の地元工務店へ直接リフォームを依頼する

知らないと損をしてしまうので、
是非、知っておいてほしいリフォーム事業者の話です。

リフォーム事業者は大きく分けると2種類あります。

①個人工務店(地元の工務店)
②リフォーム営業会社

 

個人工務店とリフォーム営業会社の違いとは?

大きな違いとしましては、
「自分たちでリフォーム工事をしているかどうか?」
という点です。

 

個人工務店(地元の工務店)の場合、
自分たちで、
現場見積もり~工事、アフターフォローまで一貫して対応しています。

反対に、リフォーム営業会社はその名の通り、
「営業」が仕事であり、
リフォームの仕事を獲得することで給料を得ています。

そのため、リフォーム営業会社は、
リフォームの仕事を獲得した後は、

提携先の工務店へ依頼という流れが一般的です。

 

①個人工務店の場合
お客様 → 個人工務店
②リフォーム営業会社
お客様 → 営業会社 → 個人工務店

 

リフォーム工事の担当は「個人工務店」だとしても、
途中で関わる人が増えてしまうと、
その分、リフォームの金額に上乗せされてしまうのです。

 

ちなみに、ケンコー建設は①の個人工務店にあたりますので、
「営業マン」というくくりで営業だけをする人間はいません。

そのため、
“実際にリフォーム工事をしている人間”
が無料見積で
現場を見に行かせていただきます。

ですので、リフォームについて気になる事があれば、
遠慮なく、何でも質問して下さいね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、リフォーム事業者としての視点も踏まえながら、
リフォーム料金を安く抑える方法をまとめていきました。

冒頭でもお話させていただきましたが、
知っているのと、知らないのとでは、
数万~数十万円、時に数百万円の差が出ることもあるのです。

ですので、リフォームで失敗や損をしないためにも
今回、ご紹介したポイントをチェックしてみて下さいね。

 

私達、ケンコー建設は、
一般的に小さい工事と言われている「ちょっとしたリフォーム」でも、
喜んでお伺いさせていただきます。

価格の安さだけでなく、リフォームの質、アフターフォローにも自信がありますので、お気軽にご相談下さい。

 

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